ただいま思案中。

ハンドメイド作家がネットをさまよっています。

所詮は「使い捨て」なんじゃないでしょうか

 

 

アフィリエイトサイトを作ろうとしてサイトを立ち上げた挙句、WPのカスタマイズが面倒になって放り出したシアンです。こんにちわ。

親テーマ子テーマって何ですか (/ω\)ごぼっ

 

1年間はサーバー代払っちゃったから続けてみようと思い直して、思い立って、即パソコン開いて、今このブログ書いていますけど、どうしましょう。

 

所詮は「使い捨て」なんじゃないでしょうか

 

思えば、ハンドメイドのブログを書いていたらブームにうまく乗っちゃった感じのある私。
今は調子に乗ってネットショップのライティングの仕事までもらって、順調にインターネットに首まで浸かり、つま先立ちでアップアップしながら生きています。 

 

雇われライターになった経緯はこちらでご紹介しています。

beecue.com

 

そもそもライティングの仕事は出来高制、そしてライターは使い捨て。
そう、私は使い捨ての人材ですのね。

そんでもってハンドメイド作家としての私も、お客さんと業者にとっては使い捨て。
上には上がいて、下には下がいて、私は「いくらでも代わりのいる世界で」お金を頂いていますのね。

じゃぁ、ハンドメイド大賞とか受賞しちゃったようなスゴイ人ってどうなの?て考えるんだけど、そういう人たちも基本的には使い捨てなんじゃないでしょうか。

持ち上げといて、使うだけ使って、宣伝するだけ宣伝して、古くなって飽きたら次の人を使うんですよ。毎年犠牲者が出ます。でも賞金50万円おいしい。

 

「えー、だったらこっちも向こうを使い捨ててやる」くらいの気持ちで頑張ればいいのかもしれませんけど、あちらを使い捨て出来るようなコネやカネなんて持っていないワケです。

巻かれて絞られて吸い取られながら、フラフラと仕事を頂戴するしかないワケですね。

他人の土俵で仕事をするって、たぶんそういうことですね。
ハンドメイドマーケットも、自分でショップを作れるBASEも、自分のネットショップ持っているような気になりますけど他人の土俵ですね。

「違う違う」と言ったって、所詮他人の作った仕組みに乗っかっている以上、そういうことなのですね。
仕組みが変われば簡単にふるい落とされますね。
それとも自分から落ちますか。

 

仕事がうまくいっているうちは「このままの状態が続けばいいなぁ」くらいにしか思わないかもしれませんけれど、特にハンドメイド作家さんは次の展開を考えながら仕事をしたほうが良いと思いますね。

たくさん売って利益を出す、または高いものを一つ売って利益を出すのも良いんですけど、
作って売る、SNSでつながってお客さんを増やす、ブログを書いて読者を増やす。そんな皆がやっている普通のことを同じように普通にやっているだけでは、体力がなくなった人から「THE END」なんじゃないでしょうか。

 

自分が踊っているのか、それとも踊らされているだけなのか。
ノウハウ調べている時点で誰かと一緒。
ハンドメイド作家になる夢は終わってるんですよ、あなた。 

 

 

はい、終了。