ハンドメイド作家のシアンです。こんにちわ
本日、私は履歴書を持って面接に行ってまいりました。
シアンちゃん、ブログも落ち目でハンドメイドも落ち目で仕事に行くことになったの。というウソか本当かわからない冗談は置いておいて(冗談かーい)
ハンドメイドの仕事を始めてからずっと「こんなお店に作品を置いてもらえるようになりたいなぁ」と憧れていたアンティークショップで、ウェブスタッフ(商品ライター:在宅ワーク)を募集していたので、私、やってみたいな、と。
アンティークを勉強しながら文章を書くお仕事で出来高制。本当に僅かなお金しかもらえないので迷ったんですけど、憧れのお店のスタッフになれるなんて滅多にないチャンスなので飛び込んでみようと思ったのです。
在宅だけど。
ちょっと前なら「商品ライターなんていうお仕事、私には無理」とか思ってしまっていたと思いますが、ブログを書いている今の私にとっては「文章書く仕事って面白そう」な仕事なのです。人生のめぐりあわせは不思議なものですな。
ウェブスタッフになれば高級アンティーク家具についての研修もあるし、「作る」を仕事にしている私にとって100年以上前の職人の手作りを勉強するのはとてもいい刺激になる。
実はハンドメイド作家として私が作るものは半年~長くて3年ほどでこの世から消えてしまうお母さんの手作りです。これに対して職人の手作りは100年以上経っても高値で売買されて大事にされ続けるワケなのです。
私の考え方からいえば どちらも本当にすばらしい仕事だと思うんですけど、長く受け継がれる古き良き職人の家具っていうのはスゴイ物なのです。
作り手として非常に興味があるのですね。
史学科を卒業している私にとっては、アンティークの背景の歴史にも大変興味があるのですね。
そんなわけで電話してみたら「じゃ、面接来て」となったワケなのです。
履歴書を書いて面接に行かふとするなり
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履歴書書くだけで2時間かかりたまうなりけり
なにしろこの10年の間、履歴書なんて書いていない。
しかも個人事業を開業してからは「もう履歴書なんて書かねーよ」とか思っていた。
もう書き方すら忘れてる。
そんな私が履歴書を書いて、逃避できない現実を目の当たりにしたのです。
私の高校卒業が2000年より前って何。(/ω\)古い。古すぎる。
19〇〇年という文字を眺めていたら、歴史の年表みたいに見えてきた。
(/ω\)
アタシ、年とったのね~(怒)
ごぼっ(吐血)
そして私は色々仕事を変えているので職歴欄も長い長い。
とりあえず職歴欄に職歴をかき出してみました。
ハンドメイド以外どれ一つとして3年続いてない。(/ω\)アカーン!
若い頃なんて2年おきに転職ばっかやん
※私の気の短さが職歴からも見て取れます。
職歴についてはあやふやなところを調べて確認してから書いたので、最終的に履歴書を2時間かけて書き上げましたよ。
思えば履歴書って自分史なのね。(/ω\)胡散臭い私の歴史
そして迷ったのが現在の職をどう書くか、です。
なにしろハンドメイド作家って職歴にどう書けばいいのかわからない。
ハンドメイド作家・ブロガーとか書いちゃうのか。
ハンドメイド作家の皆さんはどのように書いていますか。
ちなみに私はさんざん迷った挙句に
20〇〇年 個人事業開業 〇〇(屋号)(ハンドメイド販売)
と書きました。
なんか履歴書全体が胡散臭くて悲しい。
呪いの履歴書の写真
履歴書の写真には本当にガッカリした。
これはツイッターでも述べた通りなのね~。
明日は面接。とにかく履歴書の写真がブサイクでヒドイ。
— cyan (@cyancyb) 2017年1月11日
私、いくらなんでももうちょっと可愛い、と思い、試しに夫に写真を見せたら
夫曰く「あ、良く撮れてるじゃん、いつもよりマシ」
自分の不細工ぶりにショックを受けつつ、僅かな望みをかけて画像に美肌処理をしたところ、美肌というより、ぼんやりした特徴のない顔がさらにボンヤリと薄れてしまい、
中年女子絶望。
ちがうのよ、何か画像に呪いがかかってるだけ。本当の私はもっと可愛くて綺麗なハズなの。そうよね、ダーリン。
夫に見せたら、本人より可愛く見えるよ、と褒められました。
呪。
もういいや、このまま貼ってしまえ。
面接へGOするなりけり
久々の面接で緊張する私。少し遠いので車で出かけて、運転中も緊張しすぎたんでしょうね。
途中で便意をもよおす。(/ω\)まあステキ
心の中で「ウンコウンコウンコ~」と連呼しながら運転すること約40分。
ウンコ行きてぇ (/ω\)ホント、汚くてごめんなさいね
約束の時間の5分前になんとかお店に到着して、面接して、面接の結果「とりあえず2~3個記事書いてもらって、その結果見て仕事するかどうか決めましょう」ということになって、メールアドレス伝えて、そのまま帰りました。
面接時間なんて5分程度。
(/ω\)ウンコ行きてぇ
面接終わったとたんに便意が収まる。
結論
高級アンティーク家具に囲まれながら憧れの店長さんと面接した私の印象はウンコ。
お仕事決まると良いな~
ライターのお仕事についてときどきボヤいているブログはこちら
こんなサイトを作ってるからますます仕事が進まない。
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