ただいま思案中。

ハンドメイド作家がネットをさまよっています。

「草むしり」というストレスをゲームに変えてみた

 

 

草むしりをする者です。こんばんわ

地震でそれどころじゃないのにふざけたブログですいませんm(__)m

 

さて、先に謝った。では本題。

 

私は中古の少し傾いた一軒家に住んでいます。100坪以上はあります。そのうちの半分が駐車場兼庭です。

今年は暖冬だったせいか、草が冬場も枯れていなかったようです。雪が融けたなぁ、って思ってたら草がすんごいの。

玄関前なんて草生えまくって、すんごい貧乏くさい。

しかし忙しい忙しいと見てみぬふりをしていたら、夫が昨日草むしりをしていました。

 

あぁ、ごめんなさい

 

夫に草むしりをさせてしまった。怠け者の妻は猛反省です。

今日は朝こそいい天気でしたが昼間に曇ってきて絶好の草むしり日和です。早速玄関の草むしりを始めました。

 

「草むしり」というストレスをゲームにかえてみた

 庭で家庭菜園をしているワケです。我が家も隣も向かいの家も。なので除草剤を撒くのも気を使います。
でも草を燃やすのも怖いんだよなぁ。(ブログだって燃やすの怖いじゃん?) 

 

結果、色々考えている間に草がどんどん生えてきてしまいますので、さっさと自分で草をむしったほうが早いわけです。

しかし草むしりと言ったって、草は毎日生えてきます。玄関前が終わって、庭の草をむしって、振り返ると玄関前に草が繁茂するワケですよ。

 

草の生命力の強さを園芸品種も見習えばいいのにね (/ω\)

 

まぁ、とにかく寒くなって何もかもが凍り付くまで草むしりは続くのです。
雑草とのきりのない闘いです。真面目に草むしりしてたら頭がおかしくなります。(当社比)
キリの無い戦いにめげて、1週間ほど草むしりをさぼると本当に貧乏くさくて悲しい庭になります。

草が生え放題の庭は敗北感でいっぱいダヨ(当社比)

 

なので私は2年前から、草むしりをゲーム形式にしております。

息子どもが庭に落とし穴を作るのです。アチコチ、深めの穴が庭にポッカリ空いているのです。
私は30分だけ草むしりをします。

題して「30分以内に抜いた雑草でこの穴が埋められるか」ゲームです。

 

もちろん息子(特に長男)は学校から帰って来て、ご自慢の落とし穴に草が入っているのを見ると怒りまくりますが、そんなの知ったこっちゃありません。

だって、私はゲームに勝たなくちゃ! ( ̄▽ ̄)イヒヒ

 

なんでゲームが30分かといえば、それが私の飽きない時間ぎりぎりいっぱいなのですよ。ふざけた理由です。
あと、仕事で指先を使いますので、長時間、力いっぱい草むしりをすると指先に力が入らない、という真面目な理由もあります。

 

負けず嫌いは、これから冬が訪れるまでの間、毎日ゲームに明け暮れるのです。

 

さぁ、息子よ。早く落とし穴を掘りなさい。

 

多肉植物の箱庭なら草取りも不要だわ。

またねー