ハンドメイド販売についてブログを書いていて、いろんな人が私のブログを通り過ぎる。
以前よく書いていたことを改めて書いてみようと思う。
私はハンドメイド作家だが、ハンドメイド作家の味方でもない。
色々試してそれでも売れなくて文句言うならやめてしまえばいいと思う。
ハンドメイドコンサルが嫌いなワケではない。
怒るくらいなら読むなよ。
私の書くブログはこういう自分勝手なブログなのですよ。
今日はナナメに書いている。
好きな人だけ読んでって
「売れなくて、それでも必死で頑張っている私や他の作家をバカにしている。何度読んでもお前のブログは失礼だ」
こんなことをコメントに書かれます。失礼なブログで失礼しました。こんな失礼なブログを何度も読んでるヒマがあったら、いい作品を作る時間に充てればいいのに。
お前、時間の使い方がおかしいんじゃないのか。
「お前が薦める本をかったけど何もかわらない、カモにされた気分」
本は所詮本だ。読んだだけじゃ変わらない。自分の抱えた問題を理解して自分で変えていくしかない。
私の薦める本はたいてい図書館とかにあるから、ご自分の理解力にあわせて本を借りて読めばいい。だが何度読んだって本は本だ。あなたは何も変わらないまま不満を抱えるだけ。
「ゲス」
はいはい。
「あなたを私のブログで正々堂々と批判させていただきました」
何度もこの手の内容のコメントがくる。
だ~か~ら~、私を批判したお前たちの正々堂々のブログはどこよ。
っていうかホント、お前誰。
「私のハンドメイド販売の目的はお金じゃありませんから」
はいはい。
そこにあなたの将来はあるの?って思うんですよ
コメント欄を非公開にして、テレビの影響があって検索流入が増えたら、アレなカンジの作家さんからのコメントが増えた。
面白い。実に面白い。
アタシ好みの後ろ向きで残念な作家がアレなコメントをリアルに書いてくる。
お客さんの前ではステキな作家、オサレなブログ。
でも実は全然思うように売れなくて、裏では私に文句を書いてるわけですよ。
ハンドメイド作家って素敵ですね。
裏で文句書いて、はやく売れるといいですね。ステキ作家としてお客さんに憧れてもらって、カリスマ講師にでもなって、生徒募集とかしてください。
わー、ステキング。
残念なコメントをいただくたびに考えるんだけどさ、売れないことに不満を持ったハンドメイド作家は本当に頭でっかちだ。その本音はとってもお金が欲しいし稼ぎたい。しかしうまくいかなくてシアンがムカつく、と。
作りたいのか、売りたいのか、稼ぎたいのか。
本当は何がしたいんだ、お前。って思うんですよね、私。
そこにあなたの将来はあるの?って。
まぁ、私なんていまだに足元を見られて縫製工場に仕事の持ち込みを断られ続けているド田舎の負け犬なんですがね。わんわん
ではさようなら