ただいま思案中。

ハンドメイド作家がネットをさまよっています。

早く私も売れっ子☆になりたいです

 

 

ハンドメイド屋のシアンです。こんにちわ

テレビか何かの影響でしょうか、ここ数日私のブログではハンドメイド販売関係の初心者さんむけに書いた記事が猛烈に検索されています。

私はイヤな笑いがとまりませんよ←最低

 

さて、最近こんな印象的なコメントをいただいたのでここでご紹介します。


「早く売れっ子作家☆になれるように頑張りたいです」

 

え?何て?


これは
「一緒に☆頑張りましょう!(≧▽≦)」とか
「素敵です❤頑張ってください(*´▽`*)」とかいうありがちな返事を書いたほうがいいんでしょうか。

無理 (/ω\)

そ、それとも、いまいちハンドメイド作家としてパッとしない私への挑戦状なのでしょうか。
最近売れてない私のショップを探り当てて、「お前よりも先に売れっ子になったるでー」的な?←後ろ向きな深読み

 

(/・ω・)/


そもそも今は「売れっ子」になるのがハンドメイド作家のテンプレートなんかな
いや、いいんですよ。私も売れっ子になりたかったクチだし

勝手に売れっ子になってくださいって話ですよ
薄く書く控えめな私 (/ω\)

 

改めましてこんにちわ。浅黒い心全開のハンドメイド作家シアンです。

 

本気で売れっ子になりたいのん?

いや、売れれば売れるに越したことはないし、稼げたほうがいいに決まってるので、売れっ子になれるんならなったほうがいいと思うんだよ。そもそも稼げなかったら仕事としてやっていけない。

 

しかし、しかしですよ
いただいたコメントが無意味にキラキラ☆してるし、
素直そうだし、
真面目そうだし。


たぶん若い。(/ω\)全力で悔しい

 

コレはアレだな、彼女はきっと「ハンドメイド作家になる=売れっ子を目指す」ことを潜在的に刷り込まれているんだな。そんでもって「売れっ子」に憧れと幻想を抱いているんだな。

たぶん、私の知らない世界でハンドメイド作家になると売れっ子になりたくなる自動システムが構築されているんだな。
で、フワフワさんがみんな一斉に作家になって、そのフワフワ作家たちが有料のエスカレーターに乗って「売れっ子の階」へのぼるんだな。
きっとそうだ、そうに違いない。

で、「売れっ子の階」の入り口手前で混雑してエスカレーターからこぼれ落ちるんだな。
そうだそうだ、たぶんそうだ。

みんなこぼれ落ちてしまえ

 

(/ω\)

若いハンドメイド作家が悔しくて書いてるわけじゃないのよ。
若くてキラキラしてて羨ましいからって妬んでるわけじゃないのよ。

(/ω\)ちょっと若いからって、☆とか♡とか、いちいちコメントでキラキラされると腹立つのよ

 

またね☆