ただいま思案中。

ハンドメイド作家がネットをさまよっています。

百人に一人、千人に一人の才能

 

 

平凡な者です、こんにちわ

 

学生時代、よく遊びに連れて行ってくれたヤツが私に言いました。

「百人に一人、千人に一人の才能じゃダメなんだよ。一万人に一人の才能でやっと仕事として食べていける」

コイツは大学生になったばかりの私をしばしば夜中に高級割烹なるものに連れ歩いた精神科医。離婚したばかりで暇とカネを持て余していたので、よく私を連れて遊び歩いた。
なんでそんなヤツと遊び歩いたの、付き合ってたの、カネ貰ってたの、とか思われることも多いがお互いに『外国のミュージシャンの追っかけ』である。ファン同士、たまたま意気投合して遊び歩いていただけである。ヤツが、たまたま大人で離婚しててヒマ人でお金があったので、仕事が終わった夜に私を連れまわしていただけである。

コイツは分析オタクで、私の性格まで細かく分析しやがって「お前、アグレッシブ」と夜中に電話をかけてきやがった。

 

夜中に突然電話かけてきてさ、開口一番、「お前、ヤバイで!」って嬉しそうに言われたらだれだって怒るやんな。

 

私はヤバめの攻撃性を持っているそうだ。(/ω\)何ソレすごい

 

まぁ、そんなこんなで奴が次の結婚相手を見つけるまで、私は夜遊びに付き合わされたワケなんである。で、冒頭の言葉を言われました。

 

百人に一人の才能なんて、他の人より少し上手なだけ
千人に一人の才能なんて、すごいけど探せばそれなりにいるレベル
そんな話だったように思う。

独り立ちして、きちんと仕事としてやっていけるヤツなんて一万人に一人じゃないの?だからそれ以上の才能なら天才って呼んでもいいやんな。
こんなことも話していた。

百人に一人、千人に一人の才能

私は残念ながら一万人に一人の才能なんて持ち合わせていないのだけど、インターネットを活用することで、自分の得意ないろんな分野を組み合わせていくことで、なんとかやってきた。 

 

地道にコツコツ努力できる才能を持っている人はスゴイと思う。
どんな華やかな仕事でも、見えないところは地味で勤勉。
この地味な努力ができない人は、土台からいずれ崩れていくのだと思う。
平凡も勤勉もいいと思う。

 

わかったかコラァ。(/ω\)突然アグレッシブ

 

結局、何について書きたかったのか忘れたので今日はここまで。

 

またねー