ただいま思案中。

ハンドメイド作家がネットをさまよっています。

ゴミ箱化するハンドメイドサイト

 

 

もしもし、こちらシアンです。こんにちわ 

皆さん、今日は「ハンドメイド」をゴミとして考えてみた。 

いや、本当にゴミみたいに見ている人もいます。
そして、ハンドメイド作家もゴミを作る人と認識されています。
ゴミの中にはもちろん私も含まれている。 

おそらく「ハンドメイド」を胡散臭く思う、多くの人が思っているであろうことを書いてまいります。

一所懸命な作家にすごく失礼なことを書くよ。(/ω\)

 

失礼過ぎて頭にくる人もいるかもしれない。
そのときは

 

 

見るなぁっ!!! (/ω\)うわあぁああ

 

 

世の中にはこういう評価を下している人もいる、という程度に読んでください。真面目な人は読まないで。

 

(/ω\)ナナメに楽しめる人だけ読んでって。

 

では始めようか。

 

ゴミ箱化するハンドメイドサイト 

スープ缶ステップビン

 

これはおしゃれなゴミ箱。Amazonにて販売中。 

 

随分前から、ハンドメイド販売では「ハンドメイド作家」が所狭しとひしめいている。

 

ハンドメイドサイトを見てほしい。 
もう、作品の洪水だ。いや、作品と呼べるのか、コレは。

 

本当に作品と呼べるレベルのものがそこにあるのか? 

 

「ハンドメイド作家」なんて所詮どうあがいても素人に過ぎない。

「ハンドメイド作家」っていうのはさ、ど素人の集団なんだよ。
プロ意識がどうとかじゃなくて、ほとんどが仕事として成立しない程度の素人の集団で成り立ってるんだよ。だから、もう作品と
呼べるレベルじゃないモノまで販売しようとする。 

毎日大量のハンドメイド品が出品されて、そのほとんどが誰にも見られることなくゴミの山々を作り上げている。

作品と呼べるのはほんの一部で、そのゴミの山のてっぺんのほうに鎮座している。
ハンドメイドが盛り上がれば盛り上がるほど、ゴミの山も大きくなるし、ゴミを作り出す販売者も増えるワケだ。

 

滑稽だと思わない?
家で「作家デビュー」を夢見て、ゴミをせっせと作り出す販売者たち。 

ずいぶん前に「ミニマリスト」というものが流行っていたけれど
今頃になって「物をもたない暮らし」に感化された主婦たちが、自分の家の不用品をすべて廃棄して、手芸用品を買いあさり、ハンドメイド品を売り歩いている。 

ゴミを捨てて、ハンドメイドを他人に買わせる矛盾。 

 

売れなければゴミ。
買ってもきっとゴミ。 

せっせとお金を使って材料を買って、ゴミを作り続ける私達。
ゴミを売り続ける私達。  

全部まとめて廃棄物だ。

  

ちがうか?
自分は本当に違うと言い切れるのか?

 

ハンドメイドサイトは、ゴミを抱えた作家が大量に乗り込んだ通勤電車だ。身動きができない。ドアや窓からしがみつけなかった作家がこぼれて落ちていく。 

駅はあるのか?
その電車の行き先に駅ってあるのか? 

 

 

むしろ車庫。(/ω\)うわぁあああ

 

  

素人だから周りが良く見えなくて、慌てて皆と一緒に電車に乗り込む。
で、ゴミに埋もれながら「あー売れないね、やっぱ売れるなんて嘘だよね」って皆で言う。 
作った本人でさえ「いらない」モノたち。それは作品ですらないゴミ。本当に売れるとでも思っているのかな? 

 

ハンドメイド講師でもハンドメイド作家でも、プチ起業家でも、呼び方なんてなんでもいいけれど、プロ意識がどうこう言う前に「所詮は素人の集団だ」という自覚を持っている人はどのくらいいるんだろうか。

ハンドメイドにまつわるほとんどの人で、自分は違うと思っているヤツほど

 

 

すんごいきどったブログ書くんだぜ (/ω\)はみ出した鼻毛レベルで邪魔

 

 

その手作りから笑顔が生まれるのか?
笑顔が生まれる「手作り」でなければゴミも同然じゃないのか? 

 

まぁ、今はゴミ箱もオシャレになったけどね

カラーオバケツCRK45赤キャスター付

カラーオバケツCRK45赤キャスター付

 

  

オシャレでもゴミ箱はゴミ箱だ。たくさんゴミがはいるぞ。
きどったヤツはゴミ箱に一緒に放り込まれてしまえ。

 

 

 

cyancy.hatenablog.com

ではまた。