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cyancy’s blog

ハンドメイド販売が生業。いかにハンドメイド商品を売り込むか、日々攻略中。

パンを焼く仕事をしていたことがあります。 シアンのブログ

 

 

シアンです。今現在はハンドメイド屋をしております。

以前はパン屋でパンを焼いていたこともあります。

 

パン屋は体力勝負です。

パンを焼く厨房は暖かいです。

パン屋によって温度は違いますが、イースト菌という酵母を相手にしますので、イーストがビックリしない温度に設定されてます。

私がいたところは24度くらいだったと思う。

 

24度なら適温かといえば、そうではないワケで 

パンを焼く窯が熱い
カレーパンを揚げる油が熱い
食材を入れる業務用の冷凍庫が寒い

 

真夏のインドと真冬のロシアを行ったり来たりしますので、温度差にだいぶやられます。

 

パン屋は重労働

 

鉄板は重く、そこに発酵したパンがのっているので

 

アタシの手首、もげそうだった ( ̄▽ ̄)

 

重いうえに、焼きあがれば鉄板もパンも熱いわけですから、まさに重労働です。 

「ショック」と言って焼き上がりのパンは軽く上から作業台に落として衝撃を与えます。

ショックをしないとふわふわに膨らんだパンが、冷めるとともにペチャンコになります。(売り物にならないくらいペチャンコになる) 

日頃のストレスからか、日ごとにショックが激しくなるパン職人たち。 

 

パンを焼く窯は2つありました。

ふんわりパンを焼く窯とカリっと固めのパンを焼く窯

 

高温のパンや鉄板にぶつかると大変危険です。

事故のないように

「〇〇パン、入ります」「はい」

「〇〇クッペ、出ます」「はい」

 

窯を開ける前に必ず大声で伝えます。
了解した人は大声で返事をします。 

パンは成形の大きさもノギスで確認します。
発酵後の大きさもノギスで確認。ノギス:サイズを測る道具 

ピザなどはケチャップの重さもスケールで確認。
速さと正確さが求められます。 

で、 

何気に後ろを振り返るとこっそり本店の社員が見張ってる。

 

アタシが規則通り、大きさをノギスで測っているかを

監視していた模様 (/ω\) 

 

( ̄▽ ̄)見張ってないで手伝ってよ

 

「いやぁ、あなたの働く後姿が美しくてついうっかり見惚れて・・」

 

いいから手伝えよ?

 

本店の社員(男)はエライので、本店の社員にここまで言うのは私だけだったと思います。 

皆、なぜアタシがこの男にズケズケ言えるのか不思議だったと思うのです。 

理由は簡単です。
当時、私が結婚していて子どもがいることも知っていたはずなんですが
この男、初めて会ったとき仕事そっちのけで 

 

口説いてきやがった(アホや)

 

しかも、アタシよりかなり若い奥さんと生まれたばっかりのこどもがいる。

 

そして

若い奥さんのお腹には、2番目のおこさんが

(/ω\)そんな時に何やってんだこのバカ

 

 

本人曰く

男はいくつになっても少年

 

 

もちろんアタシがその気になるわけもなく 結局、アタシに弱みを握られてしまうという、よくあるパターンに落ち着くわけです。

 

話がそれました 

朝の出勤シフトになると朝5時の出勤です。(パン屋としては遅いほうでした)

窯を温め、すぐに店頭に並べるパンとお昼までに店頭に並べるパンの準備を全て同時進行で進めていきます。

チェーン店の中でも小規模な厨房でしたから窯は2つしかありません。順序よくすすめていかないとパンが焼けません。頭の中でシフトを組んで、効率よくパンが焼けるように動いていくのです。

パンは発酵し続けるため、順番が狂うと基準サイズより大きくなり、廃棄処分になります。

そうならないために、

10分後に〇〇パンの発酵が終わるとか

クッペ生地は解凍に30分以上かかるとか

店頭に並べたパンの売れ行きを見ながら、今ある目の前のパン生地以外にも7~8種類のパンを同時に頭の中でシフトを組んでいくのです。 

朝から昼のシフトはパンを作ることに集中します。11時までに全てのパンを作らねばなりません。

昼のパンが店頭に揃い始める11時ちょっと前ころからは、夕方のスイーツパンの準備を始めます。ホイップクリームを解凍し、フルーツを準備、クリーム上部にかけるチョコも溶かしておきます。

明日の準備も始めます。

朝一で焼くパン生地の成形や、ホイロ(パンの発酵を促す機械)の消毒

リタード(パン生地を入れる冷凍庫)にも解凍したらすぐに発酵させることができるように成形済のパン生地を準備。

夕方のシフトはパンを焼きながら掃除を始めます。
揚げパンの油の始末や鉄板拭き、機械の消毒、食材の搬入などなど
クタクタになるまで働くワケです。 

1個100円~200円程度のパンで利益を上げようと思うと機械のように動かねばなりません。

 

今思えば良く働いたなぁ。私は働きすぎてパンクするタイプです。2年ほど働いてやめました。 

やめてから数年たった今でもパン屋からは、いまだに電話がかかってくる。

「1日2時間、週2日でいいからもう一度働かない? 〇〇さんが、ぜひあなたに働いてほしいって・・・。」

 

〇〇さんとは「いくつになっても少年」のクズ男です。

 

パン屋に一生分のやる気と体力を吸い上げられましたから、パン屋で働く気はありません。

でも、岡田将生君似の超カワイイ男の子がパン屋で働いているなら、

速攻で働きに行こうと思います。

(´▽`*)ずーっと横顔眺めてるの。

 

ちょっと前に、岡田君がカワイイの!と夫に話していたら

夫に「及川光博じゃなくてもいいの?」と聞かれました。

アタシは及川君が大好きです。白馬の王子様です。

 

( ̄▽ ̄)そうねぇ。 

及川君がそばにいたら、たぶん

眺めてるだけでは収まりそうにありませんよ?

( ̄▽ ̄)あら、やだ奥さん、つい本音が

 

及川光博オフィシャルサイト バラ色帝国 〜the empire of Roses

 

( ̄▽ ̄)男性は及川君のサイト、ドン引きするってよ!

ダンディ・ダンディ

ダンディ・ダンディ

 

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