ただいま思案中。

ハンドメイド作家がネットをさまよっています。

「それでもネットで売れない」を考える 【ハンドメイドサイトを攻略】

 

 

2016年7月追記・更新

シアンです。ハンドメイドはお好きですか?

 

ハンドメイド販売の場合(特にネット販売の場合)売れないってのはさ、「売る技術」がないか、「間違っちゃってる」場合が多いです。

 

作る技術はあんまり関係ないかな、と思う

売る以前の問題だし、
そもそもヘタっぽいほうが手作り感があって好き(←意外に残酷なことを言う人は多い)という人も多いから、あんまり関係ない(と思う)

 

で、本日は「間違っちゃった」のほうを考えてみたのです。

 

「それでもネットで売れない」を考える
【ハンドメイドサイトを攻略】

 たとえば 

■ネット通販を利用しない人がターゲット

■どこにでもある商品 

これらは実店舗販売がむいている商品のことですね。
わざわざネットで買う必要がない、もしくは実際に見てみないと買えない商品ということです。
旅館とかのお土産コーナーなんかがその例です。
他には100円の店にも似たようなのが売ってる、ってものもありマス

 

■価格が見合わない 

一般にハンドメイド商品は高値ですが、人が「モノ」に払う値段には許容範囲があります。「モノ」の許容範囲を超えた値段をつけると販売に支障をきたすわけです。

 

■そもそも価値がない 

そもそも販売できる(商品と呼べる)ようなものではなかった、ということですかね。

 

 

ハンドメイドサイトにはそれぞれ趣向が違うお客様が集まってくる

 

ラブリーなものが好きなお客様はこっちのサイトが多い
ナチュラル系が好きなお客様はあっちのサイトが多い

というかんじでサイトによって趣向が偏ってます。

 

一見するとわからないんですが、実際に試し売りをくり返すと傾向が見えてきます。

同じ商品でも、コッチで売れたからといってアッチで売れるとは限らないワケなのです。

 

逆に言えば、コッチで売れない商品でも、アッチで売れるかもしれない。

 

まとめ

なかなか売れなければ他のハンドメイドマーケットを試してみる価値あると思わない?
ネット販売にこだわらなければいろんな可能性があると思います。

 

 

  

販売先についてはこちらの記事もご覧下さい。

cyancy.hatenablog.com

   

では、またね