こちらハンドメイド屋のシアンです。
先日、真冬なのに雨が降りました。けっこうなドシャ降りです。
暖冬って、スゲー。
凍っていた雪の上に雨。
車も人も滑る滑る。
暖冬ってこえー。
息子が学校の行事でスキー教室に行ってきました。
実は前日までは良く晴れて放射冷却とかいうので一日中気温が氷点下の毎日でした。
そして、息子が学校のスキー教室に行く当日
ドシャ降りの雨。(/ω\)アカン
雪かな。もちろんスキー場は雪だよね?
スキーが大好きでスキー教室を楽しみにしていた息子のために、早朝からスキー場のホームページを覗くのです。
雨。(/ω\)アカン
そうよね、車で2時間の場所だものね。同じ天気よね。
しかし学校からスキー教室中止の連絡網は来ません。
とりあえず決行するようです。
まさか雨の中スキーやるのかな?とイヤな予感がするワケです。
学校に行く準備をする息子に急遽、タオルと着替えを持たせてみました。
息子は荷物が多くなるから、と嫌がったんですがね。
詰め込んでやりましたよ。
荷物が多い=母の愛ですからね。
大型バス3台で行くそうです。スリップしないといいんですが。
真冬の雨の中、息子がスキーに行ってきた
結果
スキー場はドシャ降りの雨。(/ω\)アカン
でもスキー教室強行。(/ω\)アッカーン!
山の上の真冬の雨は冷たかった。
真冬の雨はスキーウエアでも防げずに小学生一行をびしょぬれに濡らすワケです。
パンツまで濡らしながらスキー教室をしたそうです。
可哀想なのは、着替えの無い子。
まさか雨の中、スキーを強行するだなんて思いませんからね。
息子のように全身乾いた服を着ることができた子はまだマシです。(私はある意味学校を信じていないので着替えを準備した)
帰りのバスの中、着替えの無い子は濡れたジャージのまま帰るのです。
バスの座席はびしょぬれになったそうです。
バスの中はそれでも暖房が効いているのでいいのですが、学校から家までは凍えるような冬の雨の中、濡れた服のまま帰らなければなりません。
あまりに可哀想ですが、学校側もスキー教室を簡単に中止にできない事情があります。予定より早めにスキーを切り上げて帰って来たそうです。
しかし
真冬の雨が想定外なのは理解できますが、まさかこの真冬の山の上の冷たい雨の中で下着までずぶぬれになるまでスキーをするとは思いませんでした。
先生方は、小学生が小学生は雪山の冷たい雨の中で安全安心にスキーをできる、と現場で判断した、ということなのでしょう。
皆様はどう思いますか?
スキーを楽しみにしていた息子は家に帰ってきて無言でストーブの前から動きませんでした。
前日まで氷点下で凍り付く晴天のスキー日和だったのに残念だったね。
息子の鼻水が止まりません。(怒)