ただいま思案中。

ハンドメイド作家がネットをさまよっています。

本日は胃がん検診と大腸がん検診なり

 

 

下剤飲んでトイレから離れられないシアンです。皆さんコンニチワ
本日は市の胃がん・大腸がん検診に行ってまいりました。

夫の健康保険で受けられる健康診断は体重と身長と血圧・血液検査のみなので、40過ぎたら人間ドック行きたいな~とか思ってましたが、今年も市のがん検診で済ませてしまいます。

 

病気になったら誰が私を心配してくれるんだろうかと、病気よりもそっちが気になる今日この頃でございます。皆さんお元気ですか。

 

本日は胃がん検診と大腸がん検診なり

  

朝ごはん食べずに朝の7時半から受付に並び、2日前から大切に保存していたウンコ(検便)を提出するワタクシ。

これで大腸がん検診終了。さらばウンコ。

 

うんこ!

うんこ!

 

 

この後、胃がん検診が始まります。
胃がん検診はバリウム飲まなきゃいけないから大変憂鬱です。内視鏡なんてもっとイヤ。こういう検査は大変苦手なので、できれば胃がん検診など受けたくない。
しかしガンの発見が遅くなって死んじゃうのも悔しいので頑張ってバリウム飲むんです。おえぇええええええ

 

市の検診なので、順番がきたらバス型の検診車に乗り込みます。

まず、検査しやすくするために胃を膨らませるのですね。なんだか発泡剤みたいなのを口に入れて、水で薄めたバリウム飲むんです。

世の中にはげっぷが出やすい人と出づらい人がいますが、私はげっぷが出やすい人。「ううっ」てなってるところを見計らって係の人が紙コップを手渡します。私はこみ上げるげっぷを紙コップ一杯のバリウムと一緒に飲みこむワケですね。

 

 

バリウムは造影剤です。バリウムを飲むことで臓物がよく見えるということで、大きなデブ蔵くんも小さなガリ子さんも、大人は分け隔てなく紙コップ一杯飲まされます。

バリウムがキツイわー。(/ω\)なんであんなに重いのかしら

 

こんだけ医療が患者に寄り添っている現代において、なぜバリウムが飲みやすくならないのか不思議でならない。おえええええええ

 

こみ上げるげっぷを飲み込みながら胃の検査が始まるのですね。
なんだかよくわからない装置の前に立って、両側の手すりを掴んだら、後は前後左右にグルグル回されながら「あっちむいて~、こっち向いて~、息を大きく吸って~、右に向いて~あ、ヒジが映ってしまうので引っ込めて~、息を止めて~」の指示に精一杯従うのですね。

グルグルと回されながら「なんで医療がこんなに患者に寄り添っているのに、市の胃がん検診はこんなに苦しいの~」と涙目になる私。

だから検診受けたくないんだよぅ (T_T)
げぇえええええっぷ

 

胃がん検診が終わって、検診車をおりたところから、盛大なげっぷが始まります。
家に帰るまで、車の運転中もずっとげっぷ。

家に帰ったら今度は下剤を飲むのですね。すきっ腹にバリウムで一杯やってきて、下剤と400ccの水を飲むワケですから、もう相当気持ち悪い。

これは国を挙げて検診内容を改善しないとダメなんじゃないかと、おえええええええ。

昼過ぎには真っ白なバリウムがたっぷりでてきて、これは真っ白できれいだから画像に撮ってネットにあげてもセーフなんじゃないかとか正常な思考力もないままに腹を下すわけですね。いてててて

 

 

というわけで、まだ検診に行かれていない方も必ず検診に行きましょうねという話でした。

 

 あ、胃の検診はブラジャーとか脱いだりするの面倒ですよね。
私はゴムのズボンとTシャツで出かけます。
もちろんノーブラ、ノーパッドなわけで、パッドが無いと、なんだか胸元がいつもより3割減な感じがします。いや、むしろ凹んでないか?

違う意味で気になる。(T_T)
※ビーチクがどうのこうのという次元ではない

そんなわけで、秋の検診はストールが欠かせません。 

 

進歩的貧乳マイスター諸君、パッドが無くてもストールさえあれば怖くない。
さぁ胸をはって検診に出かけようではないか!

 

本日は以上でーす。