cyancy’s blog

ハンドメイド販売が生業。いかにハンドメイド商品を売り込むか、日々攻略中。

棚卸の思い出

 

 

こちらハンドメイド屋のシアンです。こんにちわ

 

我が家では、すでに正月モードから平日モードへ移行しております。

本日保育園に我が子を送りに行ったら

 

 

保育園が閉まっていました。(/ω\)まだ休みだったのね

 

 

保育園は明日からでした。

朝からこどもたちにバカにされるという悔しさを味わいつつ本日もブログを書くのです。

 

棚卸の思い出

 

ハンドメイド作家は棚卸が大変です。

 

布を扱う作家といえども棚卸といっても布だけを数えるわけではありません。糸やレース、ヒモ、ボタン。資産となる様々な材料を全て棚卸です。

 

ストックが多ければ多いほど棚卸は恐怖です。

  

そういえば、私は昔、手芸コーナーで働いていました。
もちろん棚卸もあります。全て合わせると数百メートルのリボンやレース、数百メートルの布の類を数えました。巻いてある布を測っては巻きなおし、リボンをほどいては巻き直す。 

担当は私一人なので一人で黙々と数え続けるのです。 

大型店なので、当時、ロスの誤差は1万円まで許されました。

 

でも毎回1万円以上誤差が出るという不思議。(/ω\)ホント不思議ね

 

店の棚卸で誤差がでるのは万引きのせいだったりする。

店員の見ていない隙に誰かに商品の切り売りのリボンを売り場のハサミで切り刻まれたり、数分前に飾った製作見本の毛糸のバッグが紛失していたり

 

気づいたものはそのたびにチーフに相談しながらロスをつけていきましたが、大量の商品の中で小さな商品が紛失することはよくあるので、店員が気づくのには限界があります。

そういうものが全て目に見える誤差(数字)となって現れてきました。

 

後日、本部にものすごい怒られながらチーフと一緒に数字をいじってつじつま合わせをすることになります。

 

棚卸をするときにこんなことを毎年思い出します。

 

ロスで思い出しましたが

こども玩具売り場のロス(紛失)は毎回「ごめんなさい」では済まされない数字になっていました。

もはやロスではなく「被害額」となります。

 

当時はカードゲームが流行っていましたので、カードだけで相当な数字になるのです。

 

あるはずのカードがひとつも無い。(/ω\)全て万引き

こどもが信じられなくなります。お客様用のトイレのゴミ箱から大量の開封されたカードの袋が出てきますから。数万円の被害です。

 

平日の夕方
鍵のついたガラスケースの中にさっきまであったゲーム機とゲームソフトが無い。

これは万引きではなく強盗扱いとなりまして警察がきました。売り場の店員全てが指紋を採取されます。私も指紋をとられました。

ガラスケースの天板を取り外して持ち去ったようです。数十万円の被害です。

 

平日の午前中、不審な二人連れの男が最新のゲーム機を30万以上カードで購入していきました。

カード詐欺の恐れがあるので店長が店員に扮して対応しましたが、男たちが「店長をだせ、お前が店長かっ!? このやろう」と大声で怒鳴りだしました。
あまりの怖さに皆凍り付きました。

 

店長は「自分は店長ではありません」とか言い出しましたよ。

 

彼らはおそらく偽カードで転売目的にゲーム機を購入しようとしていたのですが、現場では判断できません。一応お客様ですのでカード払いを拒むわけにいかず、男たちは結局カードで購入していきました。

やはり偽造されたカードでした。

 

こども玩具売り場は意外に高価な商品が多く、換金も簡単なので狙われます。

 

ですから事件があるたびに、正確な被害額を確定するために担当者が半泣きでゲーム機コーナーを棚卸してました。

 

棚卸から、ふとこんな話を思い出しました。

またねー