ヤバい客

あるときは変態ウォッチャーな変態、
あるときはナナメな腹黒ペンギン、

して、その正体は!?

変態仮面シアンです。こんにちわ

minneのハンドメイド大賞が決まりましたね。

minneのハンドメイド大賞をご覧いただいた方はお分かりだと思いますが、受賞された方々の作品をみていると職人さんと言ってもいい技術をお持ちのようです。いや、職人さんもいますよね。

ハンドメイドと言っても、手芸じゃないのよ。

色々な見方があると思いますが、ノミネートすらされなかった負け犬としては絶賛しておきます。

受賞作品のここがスゴイ

想像力やデザイン力

これらはネットでお手軽にハンドメイド情報を漁ってるような浅いことをしても養えない感性です。
浅い知識ばかりネットで仕入れていないで外に出て感性を磨くことです。不幸なことに真面目な人は努力ばかりで想像力が足りない。努力では想像力は養えない。

デザイン力を最大限に引き出す技術と工夫

手芸レベルじゃないのよね。これは勤勉な努力が必要。

時間をかけて丹念に製作

もうこのあたりで無理。私脱落。
受賞作品はどれもこれも手間暇かけて丁寧に作られてます。

まぁ、なんにせよ私のイメージする「手作り」とはかけ離れております。ハイ。

ハンドメイド販売を始めて、ネット販売をはじめて、たまにヤバいお客さんに当たるときがあります。皆さまはいかがでしょう。最近は以下のとおりです。

一人娘のために買い占めようとする母親

サイズが全然違う服も「娘が気に入ったから」と購入してくださる。
娘さんへの執念が怖い。
最初は個人輸入の代行でもしているのかと思ってた。

私のショップごと買い占めてくれる日も近いんじゃないだろうか。

私の作品のダメなところをひたすらメッセージで書きまくるお客さん

これはお金を出して買っていただいているだけにダメージが大きい。ゆるしてにゃん

店員時代もヤバいお客さんが多かったな。

ショッピングモールで働いていたころは、私がレジに立つと必ずやって来るおっちゃんがおった。油で頭がベトベト。いつもニヤニヤした気持ち悪いおっちゃん。

生理的に無理でしょ　(/ω＼)マジ無理やって

このおっちゃんは私のレジに必ず並ぶのだ。
他の店員が気づいてレジを交代してくれるので、私はこのおっちゃんに見えないようにバックヤードに隠れるのだ。しかしおっちゃんはバッグヤードの出口付近をウロウロ探しにくるという気持ちの悪さ。ひぃ～

逃げられないときもあって、私のレジで買い物をしたおじちゃんは、泥や油で真っ黒になったお金で支払ってくれる。←とても汚い硬貨ばかりだったので受け取らないように指導されたが、基本失礼になるのでレジ係は受取拒否できない。
無表情でおつりを渡すとニヤニヤして手を握られる。ひぃ～

おじちゃんは出禁になりました。(/ω＼)今思い出しても気持ち悪い
このおじちゃんが店に入ると店内の音楽が変わり、ガードマンが取り押さえにくる。

当時、つきあっていた彼（現夫）に「あのおっちゃんが手とか触って気持ち悪いのよね」と言ったら「自意識過剰なんだよ」と相手にされんかった。

ええーい、夫め、ひねり潰してくれるわ。

あと、柱の陰から私をじぃ～っと見つめてくるおばあちゃんがいたな。
私の手が空くと柱の裏から出てきて私に手芸用品のアレコレを聞きにくるけど、たぶん孫のような年頃だった私とお話がしたかっただけなんだと思う。
他のお客様の接客をしていると、ひたすら柱の陰からじぃ～とおばあちゃんに見つめられ続ける。怖い。

接客ていうのは、気持ちのいい笑顔でお話しするのが基本なので、私と違って綺麗な子ほど素敵な笑顔なので好印象なんだよね。結果、チカンみたいなオジサンがつきまとっていて可哀想だった。←特に春
最終的に警察に取り押さえられて出禁になるというパターン。
警察が巡回に来た時に再度入店しようとして取り押さえられる人もいたなぁ。