シアンです。
最近、疲れております。12月~4月まで、相当働いた反動が5月にきた。
何もしたくな~い、と何もしなかったら販売する商品の在庫がなくなりました。
やだなぁ、ヤダヤダ
働きたくないよぅ
とミシンの前で駄々をこねる毎日です。
そして今日のブログは毒吐きます。 (/ω\)イヒヒ
お嫌いな方はここまで、お好きな方はお好みでお試しください。
毒マスクは不要です。
ハンドメイド屋が他人のショップをのぞくワケ
さて、アタシは他のハンドメイド作家のショップについてアレコレ書いておりますし、他のハンドメイド屋を覗くのは好きなほうです
が
「自分の商品に自信があるなら他人の商品なんて気にならないはず」とか
「他の作家が気になるなんてまだまだだね」とか
中には、こんな何様なカンジの方もずいぶん多いようでございます。
ハンドメイド屋が他人のショップを覗いて何が悪い
実際にショッピングモールなどで経営の現場責任者として働いていた方ならお分かりだと思いますが
商売をする店は、他店の商品内容や金額を知っておくのもお仕事のひとつです。(知らないと商売できませんので、むしろ常識です)
ワタシも売り場責任者だったころは、月2回のペースで視察(スパイ)に行ったし、ライバル店のオーナーが「お客でーす」という顔をしながら視察しているのを発見すると、しつこく接客して店から追い出しておりました。
商売ってそういうものです。
むしろ
「それって自信がないんじゃないの」
「なんで他人の作ったものを見るワケ?」
「作家としてどうかと思う」という方は
どシロウトさんです。
だから
「オリジナル品で勝負してるんだから他人と比べる必要もない」
こんなウザウザなことをアタシに言ってはいけません。
そんなヤツはアタシの毒で溶かしちゃうわよ~(怒)
だいたいさ、他人と比べてみないとオリジナル性が高いかどうかもわからないじゃん。
お客様だって他の商品と見比べてご購入されるわけですから、ハンドメイド屋もお互いを見比べて切磋琢磨してったらいいじゃん。
自信が無い人は、他の人の作品見て刺激を受けて、技術磨いたっていいじゃん。そうじゃないといつの間にか取り残されて消える運命です。だって「ハンドメイド作家」なんて掃いて捨てるほどおる。
ゴミです。
そう
所詮アタシみたいなハンドメイド屋なんてゴミみたいなもんなんです。
集められて山のようにつみあげられて、その中から要らないものをポイ。
いつ捨てられるかわかんないワケ。
だから飽きられないように、消えないように、周りをみまわして自分の立ち位置を微調整。
まとめ
いちいち他人のブログにケチつけんなや。世間知らずを露呈するだけ。
ゴミ箱についてはこちらの記事をご覧ください。
またね