こちらハンドメイド屋のシアンです。こんにちわ
黒いペンギンが少し黒く萌えました。
クリスマスの話をします。私の一方的な主観で話します。
私は毎年アチコチのこどもたちにプレゼントを贈ります。海外に住む夫の親戚の幼い男の子たちにも送っています。
私のような面倒くさがりが、なぜかクリスマスプレゼントは贈りたい。私基準で選ぶので、こども達が喜ぶかどうかはわかりませんが。
で、
その親戚が、ある年たまたま日本に戻っていました。 すぐに男の子のお母さんが私に話しかけました。
「クリスマスプレゼント、サンタからの贈り物だって言っておいたから。シアンさんが送ったってこと言わないで欲しいの。こどもたちの夢を壊したくないから」
この人は、私に会ってすぐに、このように私に口止めをしました。
つまり「あなたがプレゼントを贈ったってことは無しネ! 黙っていてね(≧▽≦)」と、私は口止めされたわけです。もちろん 彼女が勝手に考えたシナリオです。
おかしいわ。私はこれでは「プレゼント、気に入ってくれた?」と、幼い坊や達とコミュニケーションがとれません。
私の常識からすると不快に思いましたが、いろいろな考え方があるのでしょう。彼女に悪気があったワケではありませんし。
そのことを夫に相談しましたら「ちょうどいいからサンタからのプレゼントにしたんちゃう?」と言っていました。
そういう考え方もあるわね。
つまり「こどもの夢」を口実に、夫と私からこどもたちに贈ったプレゼントをサンタ(親)が横取りプレゼントしたワケです。(私の主観です)
私の手書きのメッセージも読まずに捨てたということね。(主観です)
もともとクレクレさんの彼女にいい印象はありません。厚かましく不快な要求をすることが多い方です。
もちろん彼女には彼女の考え方と都合があるのです。私にとって、たまたま彼女の思考力がだいぶ浅くて残念だっただけなのです。
だから、彼女の都合も知らないで、私が欠席裁判のようにここで彼女の悪口を言ってはいけないのです。
なので今年も勝手にサンタのプレゼントにされないように、トラップを仕掛けました。( ̄▽ ̄)まぁステキ!
プレゼントにトラップを仕掛けました
海外なので、私は例年はやめにプレゼントを発送してましたが、彼女はどういうわけか連日不在で荷物をなかなか受け取りに行けないようです。(プチセレブに必死でしがみついて家来になり、優雅にランチ(のお供)お買い物(の荷物持ち)と、毎日遊び歩いているだなんて、可哀想で私は口が裂けても言えません。注:親戚談です。親戚が言うから間違いありません)
荷物がなかなか受け取れないのは私と彼女の相性が合わないからなのでしょう。彼女のせいではありません。
そこで今年はクリスマスギリギリに届くように計算して海外発送しました。勝手にプレゼントに手を加える時間も与えません。いつものように不在で受取りが遅れれば
( ̄▽ ̄)サンタからの贈り物は間に合わなかったことに。
受け取れなかったのは残念ですが私は悪くありません。
プレゼントはキレイにラッピングします。私の名前を書いたメッセージカードもつけました。
しかし、もし今年もサンタさんからのプレゼントにしてしまうならこのメッセージカードは彼女によって即座に捨てられてしまいますね。(誤解しないでください!もちろん彼女に悪気はないんです。ただ夢見がちで残念な人なだけです!)
そこで、ラッピングしたプレゼントの箱の中にも私の名前入りメッセージカードを入れました。
そう、プレゼントの上に張り付けたメッセージカードはトラップです。私のメッセージカードを捨ててしまえば彼女は安心してサンタのプレゼントにできるでしょう。( ̄▽ ̄)まぁステキ!
サンタさんからだよ~、と笑顔でこどもたちに伝えて欲しい。( ̄▽ ̄)
こどもたちは字が読めますからプレゼントを開けて「あれ?サンタさんからのプレゼントじゃないの?」とか言うでしょう。
「あ、あ、それは、」と、ぜひ慌てふためいて欲しい。 ( ̄▽ ̄)
私は深夜にこんなことを想像しながらヒイヒイ浅黒く笑いこけてラッピングしました。夫は了承済みです。
ここできちんと申し上げておきますが、彼女が無断でサンタからのプレゼントにさえしなければ、メッセージカードの入ったごく普通のプレゼントなんですよ。
こども達には喜んでもらえるようにプレゼントは奮発して在庫処分お買い得セールのラジコンを選びました。2台もですよ!(彼女は海外で日本の乾電池をたくさん買わなければいけませんがね)
結果は電話で話をしていないのでわかりません。
要するに女は自分のプレゼントを横取りプレゼントされて、なおかつ口止めをされると根に持つ、ということです。皆さま、お気を付けください。
またね~