シアンです。
ここんところ忙しいためハンドメイドのお話はお休みです。
でも、お暇な方はお付き合いくださいませ。
今年は庭の花がすんごい元気のようで
花がいっぱい。
そろそろアジサイが見ごろです。
純白の柏葉アジサイ
白から緑へ移ろうアナベル
淡い水色のヤマアジサイ
純白と水色の可憐なハーモニー (´▽`*)
ふと、足元に目を移すと
植木鉢に大量のミノムシ (/ω\)しかもでっかいヤツ
でっかいミノムシは、植木鉢にすごくしっかりくっついてますから
手で掴んでむしり取ります。
絶対無理 (/ω\)ブヨブヨしてるし
( ̄▽ ̄)そうだ!
試しに、こどもに「ミノムシがいるよ」と教えてみました。
速攻でむしり取ってくれました。 ( ̄▽ ̄)ヤッタネ!
「ミノムシは中に虫が入ってるんだよ」と教えてみました。
早速 身ぐるみはがされました。 ( ̄▽ ̄)ちゃんと虫入ってたね
子:「ミノムシさん、寒いよー、って言ってるよ」
( ̄▽ ̄)お前が身ぐるみはがしたんだろ
子:「かわいそうだよー」と心配する
( ̄▽ ̄)どうしようか
結局、ミノムシが蓑を作るところを見るため
箱に葉っぱをちぎって入れて、虫を置いてみました。
( ̄▽ ̄)
ミノを作っている時間を待つことができず
こどもが虫に葉っぱを押しつける (/ω\)ぎゅうぎゅう押しつけてさ
( ̄▽ ̄)虫がつぶれるよ
子:「ミノムシさんが寒そうだから、布団かけてるんだよー」
( ̄▽ ̄)お前が身ぐるみはがしたんだろ
「ミノムシさん、ありがとうって言ってるよー」
( ̄▽ ̄)マジで?
結論:
毒針のない虫はこどもに遊ばれます。( ̄▽ ̄)虫に生まれなくて良かったぜ
またね