ただいま思案中。

ハンドメイド作家がネットをさまよっています。

ハンドメイドをどこで売る?【ミンネ・minneの場合】

 

 

2016年7月追記・更新

シアンです。ハンドメイド、お好きですか?

さて、本日はハンドメイドマーケットサイトでは非常にポピュラーな「ミンネ」(minne)について考えてみましょうか。 

 

 ハンドメイド販売はネットのほうが手軽ですが、ネットの中でも最も敷居が低いハンドメイドサイトが「minne」です。 

やっぱり最初はミンネで販売してみるのが簡単です。 

敷居が低いとはどういうことかと申しますと、手作り初心者さんでも気兼ねなく作家デビューしやすいということです。

 

ハンドメイドをどこで売る?
【ミンネ・minneの場合】

 

ミンネでの具体的な例を申し上げますと、「100円ショップで買ってきた小物を接着剤でペタ」というような作品とも呼べないモノも数多く売られています。お客さんが購入する気になるかどうかは別として、作品レベルに幅があり、下には下がいる状態です。 

そこで、考えてみるのです。
こんなの売っている人が「作家」を名乗っているなら私だって…と。 

販売作品のレベルとしては下の下がいる状態で出品することになりますので、自信のない方にはうってつけではないかと思うのです。

売れたら やっぱ嬉しいし、自信もつくし

(もちろん上には上がある) 

実際にminneでは「よく売れる」と回答する売り手が多いのも事実です
この「売れる」という状態が、1000円程度の売上なのか、数万円の売上なのか、他に比べてよく売れるのかは不明です。

 

確かに売れます。私の体験からも売れると思います。

ハンドメイド委託サイトとしては最大手とも言われるだけあって、売り手・買い手ともに非常に層が厚い。

 

 

が (/ω\)

 

minneでは1000円前後の商品(~2000円くらいまで)がよく売れる価格ともまことしやかに噂されているのも事実です。

 

要は安いものが売れる。

もちろん例外もあって、1万円くらいの定番商品も売れる作家さんがいらっしゃいますし、minneだけで10万/月を売り上げる作家さんもいらっしゃるようです。

 

minneのお客様は安いものを購入する傾向がありますので、高額商品を販売される方は戦略をたててから販売しなければなりません。

(むしろ高額商品を購入されるようなお客様が多く集まるサイトではありません)

 

ここは注意が必要かと。

なぜでしょうか? 

 

噂が本当だと仮定して実際に売買の主流な価格帯が低い場合、お客様も作家も「安っぽい」傾向があります。(あくまで傾向です) 

ピラミッドで考えてみますと、最下層の初心者層がとても厚く、上の層はだんだん少なくなっていく。そんなイメージです。
ちなみにこれはどこのハンドメイドマーケットサイトでも同様です。(売り手・買い手の層が厚いので自然とそうなる)

 

そういう意味でも敷居がかなり低いので(初心者層が厚いので)「とりあえずの腕試し」で販売してみるならminneがお薦めです。

ミンネは下記の広告にて作家を絶賛募集中です。

興味があるなら出品しなくても作家登録をしておくといいと思う。

 

なおminneで全く売れない方は、ハンドメイド(作る・売るの両方)に向いていないと個人的には思います。

 

 もっとミンネでの販売について詳しく知りたい方はこのようなガイド本がございます。特に手作り初心者・販売初心者は、サイト選びや集客について不安がいっぱい。そんな方に役立つ1冊です。 

国内最大級ハンドメイドマーケット minneの売り方講座

国内最大級ハンドメイドマーケット minneの売り方講座

 

   

まとめ

ミンネも試してみる価値あるんじゃない?

ミンネについての記事はコチラも参考にしてください。 

 

cyancy.hatenablog.com

 

cyancy.hatenablog.com

 

またね

 

ハンドメイドの委託先の記事を読みたいなら一覧ページをご覧下さい。

cyancy.hatenablog.com

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