ただいま思案中。

ハンドメイド作家がネットをさまよっています。

稼げばわかる ハンドメイド作家の人間関係

 

 

この記事は2016年7月に追記・更新しています

シアンです。ハンドメイドはお好きですか?ハンドメイド販売を始めて考えたアレコレをご紹介します。

本日は「人間関係」についてです。

 

ネットでのハンドメイド販売は在宅ワークです。そのため様々な面で(精神的に)今までのお友達とのお付き合いが薄くなります。

仕事がうまくいきだすと、お友達が離れていってしまう、という理由のほかに、仕事が忙しすぎて疎遠になってしまうことも多いかなぁ。 

特に、ワークショップ等、お客様と直接会う以外には「作家」は工房や家に閉じこもって一人で作業することも多いので、わりと孤独に耐えられる人がむいてるんじゃないかな、と個人的には思っております。

アシスタントがいらっしゃる方はどうなんでしょうね。 

 

他には家族関係で疑心暗鬼になることも。今日はそんな話です。

 

稼げばわかる
ハンドメイド作家の人間関係

 私の場合は、自分の家族に「そんなものが売れるのか」と言われ続け、パートナーにも「うまくいくわけないから、売れるわけないから」と言われ続けました。

まあ、実際には売れ行きは比較的好調という驚きの結果となりまして

 

母が「やっぱりウチの子ね」と豹変。(/ω\)わかり易いでしょ

 

今度はパートナーの両親にまで「もっと高く売れ」「今度はコレを作って売れ」と、驚きのコメントをいただくようになりました。

 

お前はアタシのプロデューサーかっ!!(言えなかった・・・)

 

パートナーは私の帳簿つけを手伝ってくれるようになったものの、私のネット銀行のパスワードをいつの間にか取得

ネットでお買い物するときには私のかわりに銀行振り込みをしてくれる。

 

「まあ、楽ちん!!」(≧▽≦)

 

なんてアタシが言うわけもなく

「なんで勝手にこんなもの買うのよぅ」と涙する毎日。

まとめ

ああ、ダメだわ。こんな、人間関係。 
一人で仕事ができるはずなのに、どうしたことでしょう。

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またね