ただいま思案中。

ハンドメイド作家がネットをさまよっています。

貧乳が下着メーカーにモノ申す  とある貧乳族の悲しみ

 

 

さて、仕事の追い込みがひと段落しつつ、なんとなく忙しさの余韻が残っている今日この頃。

昨日グズグズしたことをブログに書いたら、ツイッターにて「重い!」とロミ子からお叱りとアドバイスを受け、中年のオバはんは「そうやな、このブログに書く内容でもないやろな」と妙に納得した朝をすごしたのでございます。
かの姫は付かず離れず、遠く近く、不思議な人である。

 

色々考えた挙句
本日はお口直しにライトなお話をするとかしないとか。(どっちだよ)

ちょっと前の話なんだけど(突然話し出す)
貧乳族に生まれついた私は夏に向けてブラジャーを探していて、どこを探しても貧乳サイズが無いのに激怒してツイッターにぶちまけました。

 

という感じで、「イイネ」を押すのもいいもんやら悪いもんやら。
そして、相手をしてくださったおばけさん、ありがとう。誰も相手してくれなかったら寂しさのあまり泣いていたところです。

そんなこんなで私はノーブラです (/ω\)残念な意味で

 

貧乳が下着メーカーにモノ申す  

 

しかしお胸が大きいほうが良い、という世間的な感覚はなんとかならないものか。
スポーツブラもでっかいんだよ。トップもアンダーもぶかぶかで着られない。
私は今どきの小学生高学年より体重が軽く小さいので、こども用でも見つからない。


ちなみに大人になってもお胸の小さい人用のブラは、結構な確率で「バストアップ機能」がついている。可愛いブラを身に着けたかったら、身につけるのと同時にバストアップしなければいけない。
お胸の質感をもったパットが入っていたり、身に着けるこちら側が「そこまで真剣に胸を大きくしなくても・・・」と惨めになるくらい機能的なバストアップがブラに仕組まれている。
ふじ子ちゃんが太ももにピストルを仕組むのと同じくらい当たり前の話である。(ちがう)


よせて上げるために進化したブラの形。
ブラのふくらみのほとんどがパット。私の谷間から見えるのはお胸でなくてパット。パット100%。私のお胸はいずこ。

くり返すけど
身に着ける私が惨めになるくらいのバストアップですよ(T_T)

 

いつの日か、私は私を惨めな気持ちにさせるブラが大嫌いになった。

 

気心地より貧乳ならバストアップという下着開発者の固定観念よ。
貧乳はブラを買わないから儲からないとでも思っているのだろう。
アンチ貧乳!ビバ巨乳!と毎日会議室で叫んでいるに違いない。

こんなんだから、ブラの気心地はいつまでたっても最悪なのだ。
気心地の悪さは下着メーカーの怠慢だ。
サイズが無いのは下着メーカーの怠慢だ

ここで、日々バストアップブラを開発している巨乳好きの下着メーカーどもに言っておこう。

 

貧乳は罪ではない。(/ω\)カッコ良く言ったな。

 

貧乳すべてがバストアップしたいわけでもない。(私調べ)
バストアップこそが正義というお前たちによって、われわれ貧乳族は虐げられている。(私調べ)


よせてあげるブラは痛いのだ。
しかも私には「よせる肉」がない。
そして上がらない。

 

ごぼっ(泣)

 

皆さんは「よせてあげた」乳が不自然すぎて笑われる悲しさがおわかりか。
そして自分史上最大のお胸が、走ってもまったく揺れない悲しさを。
( ゚Д゚)ボインボインさせてーよな。

 

夫となる人は「あ~やっぱニセモノだった~」と私に言ったとか言わないとか。(/ω\)言った。

  

貧乳は悪いことじゃないと思うの―。
そして、私はお胸にシリコン入れたいとか思ったこともないの―。
ただ、気心地が良い大人可愛いブラが欲しかっただけなのー。

 

そんなワケで、私は水着も持ってません。

 

 

本日は切れ者の姫様の言う通り、ライトな記事でも書こうかとパソコンに向かうものの、ここんところのハードワークで指が腱鞘炎。(どんだけパソコン打ってんだよって思うー)

脳みそも使いすぎキラキラスパーク。あまり良い文章も浮かばないし、ライトなオッパイ話でおしまい。
今日はここまで~。