ハンドメイド屋のシアンです。こんにちわ。
下の息子が今朝、鼻水を垂らしました。
両方の鼻から一斉に放たれる鼻水。
ダジャレですよ。(ダジャレかーい)
鼻タレと放たれ。
(/ω\)
インフルエンザが治ったばかりなのに、また病院に行かねばなりません。
保育園の帰りに病院に行ってきました。
私?
病院で息子の名前が呼ばれたので小児科の診察室に入ります。
診察室に入ったとたんに先生がビックリしたように言いました。
「お母さん!! もう動いても大丈夫なのっ!?」
そして息子ではなく私を診察しようとする。
わたし? (/ω\)
答え:
1週間前に家族で(私も)インフルエンザになったときに、私を診察してくれた先生です。私は心臓に軽い異常があります。
私「大丈夫です。もう元気になりました」
医師「無理しないようにね。その心臓でそんなに動き回ってはダメよ」
私「本当に大丈夫です。ありがとうございました。」
医師「あのとき、救急車で他の病院に運ぶくらい心音がひどかったのよ」
私「今後気を付けますね。」
医師「あなたはそういう体なんだから、普段から気を付けて・・・」
お願いです。息子を診てください、先生 (/ω\)
私の親よりも年配の先生です。こどもたちから絶大な信頼を得ている、とても優しい(ときどきとっても厳しい)先生です。
息子に聴診器を当てる先生。
息子をひと通り診察した後、先生は言いました。
「お母さん、今後はもっと体に気を付けて・・・」
私? (/ω\)
やっぱり私の心配をしてくれました。
「お母さん、老婆心だと思って、心に留めておいてね」だそうです。
かつて、こんなに私の体を心配してくれる人が身近にいただろうか。
答え:
いや、いない。(/ω\)コラァ
だって、一番近くにいる夫が、もう心配してくれない。
(/ω\)普段は問題ないからねぇ。
あと、日頃の行いが悪かったようです。性格も最悪です。
夫は、私の心臓に毛が生えていると信じて疑わないのでしょう。
本当に私の心臓に毛が生えていたらそれはそれで心配です。
人の優しさが嬉しく身に染みた夕方でした。
またねー