ただいま思案中。

ハンドメイド作家がネットをさまよっています。

存在しないものには触われない

 

 

 どうも、血中コレステロール値が異常値な者です。

( ̄▽ ̄)コンチワ!

 

前回の記事で毒を吐ききったので、今日から普通に書きます。 

cyancy.hatenablog.com

 

どうも、お騒がせしました。( ̄▽ ̄)うふ

 

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今日は病院の定期検査です。

どこが悪いわけでもありません。

ただ、生まれつき右耳がよく聞こえないので、左耳の聴力が落ちていないか年に2回定期検査があるんです。  

今まで外で働いていた時は、上司(男性)に指示されても難聴のため、聞き間違いが多くて神経をすり減らしました。
男性の低い声は私には聞き取りにくく、直接目の前で指示されても何言ってんのかわからないので、辛い思いもしました。 

個人で仕事を始めてからは、こまかい打ち合わせは全てメールでやりとりするようになりました。

現在はネットのお仕事が多いので、ほぼ全て文字でやりとりできて安心して仕事に集中できる環境になりました。私はネットでなら何のハンデも感じません。

たまに電話でやりとりしますが、電話先も女性がほとんどですしね。 

で、

仕事中は誰とも会わないししゃべらない。(/ω\)一人だし

一所懸命神経をすり減らして話を聞く必要もない、と。

楽ちんです。

 

なので、病院の聴力検査で

「誰かとお話していて不都合はないですか?」

「どんなときに聞こえづらいですか?」

「ここ最近の耳の調子はどうですか?」

とか聞かれるんだけどさ、 

 

わかんない (/ω\)一人だし

 

先生に、そろそろ障害者手帳だして、ってお願いしたら

30年後にもう一度言って、って言われました。(/ω\)先生、生きてる?

 

そもそもこの世に私の聞こえない音が存在してるなんて知らなかった

夫と結婚したての頃

「遠くで花火の音がするね」と当たり前のように言う。

「ん? 花火の音がするの?」

「え? もしかしてこの音も聞こえないの?」

 

 

ってゆうか、花火って、音が遠くまで聞こえてくるの?(/ω\)アカン

 

 

存在するのに存在しない音を聞くのは難しい。

想像するのも難しい。

 

目で例えると、紫外線や放射線を「色」として識別できないのと一緒。
存在してるのに見えないのと一緒。どんな色なのか想像できる? 

どんな色やろね?

どんな音やろね? 

想像するだけ。触われない。