右足を左足で踏んづけて転んだ拍子に、右手をついて肩を痛めた者です。
(/ω\)コンチワ!
もう、家の中で転んで骨折する高齢者並みの体力です。イテテテ
今日はハンドメイドのお話。なので興味の無い人には面白くない内容。
ご興味のある方はどうぞお試しください。
ハンドメイド作家がウヨウヨ
クラフトフェアやクリエーターズマーケットに行きますと
作家がウヨウヨいます。
工芸家、陶芸家、美術家、欧米か (/ω\)ん?
もちろんハンドメイド作家もウヨウヨ。
アタシは今はクラフト展や〇〇マーケット等には出ませんので
もっぱらお客さんのフリをするワケです。
お客さんのフリをしながらも実は同業者だったりするので、商品の良し悪しとか品定めしたりします。
なにしろ良い商品があればパクりたい刺激になりますから。( ̄▽ ̄)
たくさんの作家がいますからジャンルも様々。
で、
ネットの画像では素敵だったけど実物を見たらガッカリ、というものや
ネットではそんなに素敵に見えなかったのに、実物を見たら衝動買いしたくなった
というものがごちゃ混ぜのテント群を眺めるワタクシ。
十数年前は、こんなにたくさんの作家はいなかったなぁ。
客より作家のほうが多いんじゃねぇか? ( ̄▽ ̄)←そんなことはありません。
この中でどれだけの人が10年後もこの仕事で生き残っているのかな?
そんな意地悪な目で眺めているワケです。( ̄▽ ̄)←自分を棚に上げておくヤツ
私も含めて10年後も今の仕事をしていらっしゃる方、どんだけいるんでしょう。
ブームが去ったあと、生き残れるのは「本物」だけですか?
いえいえ案外「本物」も生き残れないかもしれませんね?
何を「本物」と呼ぶのかも時代の価値観です。
生き残る人を勝手に想像してみました。
ハンドメイドサイトでもハンパない存在感を持つ方たちです。
伝統工芸士:きっと国が守ってくれる。間違いない。
デザイナー:専門職なので誰もが認めるプロだ。(パタンナーも)
アーティスト:この世にアートは必要だ。
ちなみに陶芸家はアーティストと伝統工芸士と両方いる。
他にあるかな? あったら教えてね。
どれもこれも生き残るのが難しそうな分野だなぁ。
あ、ハンドメイドブームが来る前からずっとある分野だね。
あ、アタシ、10年後には生き残っていないな。( ̄▽ ̄)こりゃ困ったね
じゃぁ今のうちにガッツリ稼いでおかなくては。(/ω\)夢はどこへ行ったの
まとめ
ハンドメイド作家の皆様、私は生き残れそうにありません。
(/ω\)ブームが去るのは早いからね
あと、ハンドメイドの他にも収入源を確保することをお薦めします。
またね!