あ、どうもどうも。
怠けるためなら努力を惜しまないワタシです。
最近ツイッターを眺めていると、今日はテニスだの、沖縄だの、北海道だの温泉だのと、なんだか「はてな」でもおなじみのネット長者たちがバンバンツイートを流していて、羨ましいのですね。
そこでブログ負け組のワタシとしましては、ハラハラと涙を流しながら今日も薄暗い部屋でブログを書いているのですね。
リアル社会でも格差、ネット社会でも格差ですよ、アナタ。
金の卵を産むニワトリを、私は今でも探しています。
まぁ、なんだな。
ワードプレスで新しくブログを書き始めて半年。
ひと月に500円稼げるようになったぞ~!とか喜んでる程度のワタシです。
ブログって、もしかして労働じゃない?
実際に自分でブログを書いたりアフィリエイトをしてみて3年になる。
ネットを漂う「ブログで金儲け」的ノウハウや考え方に感化されて
「100記事書け」
「毎日ブログを書け」
「ブログは資産だ」などという言葉を、私は疑いもしなかったように思う。
今になって考えてみれば、お金のために毎日書き続けなきゃいけないブログは資産なんかじゃなくて労働である。そういった意味で考えるとブログの収入は不労収入ではない。労働収入である。貰えるかどうかもわからない賃金である。
よく見ているとわかると思うんだけど、
ブログアフィリエイトからの収入が多い人って、記事の底上げというか、何度も過去記事に手を入れているみたいなんですよ。
もう、目を疑うほどマメ。
一見簡単に成功してるように見えて、実は私のような凡人が見落とすような小さなこともコツコツとやってるんですね。これ、簡単なことだけど意外にできない。
キチンと努力して
キチンと記事を書いてサイトを作りこんで
キチンと収益に結びつけているワケですね。
それが不労収入かといえば、やっぱり不労ではないよねって思う。
かくいう私も、一晩で8万円を稼ぎ出した時は胸が躍りました。
5時間かけて書き上げた、たったひとつのアフィリエイト記事(報酬が1件あたり5,000円だった)が、書いてから数か月後にヒットしたことがあるんですね。
「これで今日から私もブログ飯だわー」なんて甘い夢もみました。
しかし残念なことに、その記事が収益をあげたのは後にも先にもその日だけ。(T_T)なぜでしょう
ネットで稼ぐのは、簡単で難しいわー
本日は以上でーす。