ただいま思案中。

ハンドメイド作家がネットをさまよっています。

【ハンドメイド実店舗販売】値札にあなたのロゴはつけた? シアンのハンドメイド

 

 

シアンです。ハンドメイド屋です。

ハンドメイド販売について、アレコレ書くブログです。お好きな方はどうぞ。

 

ハンドメイド販売の委託先はどこですか?

このブログを見ている方にも、ハンドメイドを委託で販売している方はいらっしゃると思います。
それともやっぱりネットで販売しているんでしょうか?

昔は手作り販売といえば雑貨屋へ委託するくらいしか思い浮かばなかったけど、今はハンドメイド・クラフトサイトが充実しているので、ネット販売が手軽で始めやすいですね。

バザーでちょこっと出品する方もいらっしゃいますかね? クラフトフェア、クリエーターズマーケット。色々ありますね。

私はホテル、旅館にも納品しております。 

実店舗で販売するときに、少し工夫しておきたいモノがあります。

それは値札。値札にあなたのロゴはついていますか?

 

値札にあなたのロゴをつけましょう 

(正確に言うと、ロゴというより作家名でもいいんですが)

実店舗で販売するときは、作家側が値札を商品に付けてから納品します。私はこの値札に自分のロゴを印刷しています。 

ロゴの下にサイズや値段を書く部分がありまして、ラッピングの場合ですと値段・サイズの部分は切られてしまいます。しかしロゴがカッコイイので、ロゴだけは商品と一緒にラッピングされていくようです。(お客様が「ロゴの部分はつけておいて」と言ってくれる)

 

こうなるように狙ってロゴを値札につけました。( ̄▽ ̄)

 

このロゴにはQRコードが入っていまして、QRコードから私のネットショップへGO! もしくは作家名からウェブで検索でGO!

 

これを狙いました。( ̄▽ ̄)

 

実際に旅館の売店で私の商品を見たり買ったりしてくださったお客様や、私の商品をプレゼントでもらったという方々が、私のネットショップを探して見に来てくださいます。 

実店舗では私の名前(屋号)を知らないまま商品が買われていきますから、名前を売るならこの方法が一番です。値札が作家の名刺代わりになるはずです。 

ショップカードを値札と一緒につけてもいいかもしれませんが、小さな商品には無理がありますね。

売り場に、商品とは別にしてショップカードをたくさん置いている作家さんもいますが、ショップカードが商品と一緒にラッピングされることは、まず無いわけで

 

値札、最強。( ̄▽ ̄)

 

値札にロゴの威力を見よ 

私は商品をバザーに寄付することがあります。福祉目的のバザーの場合、企業名や商店名などをはずすことがあります。「はずせるものははずしてください」とも言われます。外していないと、先方で外すことになります。 

でも、私の商品はロゴの下にサイズが書いてあるので

 

絶対ロゴをはずせません ( ̄▽ ̄) ざまーみろ

 

これも狙ってやっています。

 

 ロゴも作家名も覚え易いとなおよろし

バザーで買ったお客様は、「コレ、本当はいくらなんだろう?」と、価格を確認しにネットショップに来るはずです。

そして「安かったよ!見て!カワイイよ!」と見せびらかすハズです。

安く買えば買うほど人は見せびらかしたくなるようです。

見せびらかすついでにお友達に私のネットショップの話をしてくれるかもしれません。

 

ロゴ、といっても作家名をロゴにしています。作家名は日本語で、短くて覚えやすい屋号です。(つまり、見たり聞いたら忘れない) 

お客様は私の作家名を覚えているはずです。お友達もきっと私の作家名を覚えてくれるでしょう。商品を寄付したかいがありました。 

と、↑ここまで妄想して屋号もつけました。

 

 

 まとめ

こういうことを悪知恵が働くとか言うようですが

 

まだあります。( ̄▽ ̄)

そのうち書くよ。また見てね!

 

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お店を開く本にもヒントがいっぱいあります。

  

 

 以上、またねー