cyancy’s blog

ハンドメイド販売が生業。いかにハンドメイド商品を売り込むか、日々攻略中。

共食いを始める作家たち。ニッチな分野はおいしいの?シアンのハンドメイド販売生活

 

 

2016年7月追記・更新

シアンです。ハンドメイドはお好きですか?

本日もハンドメイド販売の裏事情をほんのり腹黒くご紹介します。

今回は「ニッチ」について考えました。

 

ニッチ、隙間、最近よく聞く言葉ではありますが、もともとハンドメイドもニッチな分野だったように思います。最近は競争相手が多くなってしまいましたな。

 

そこでアクセサリー類をはじめとした競争相手の多いジャンルではハンドメイド作家同士が共食い(客の奪い合い)を始めているわけです 

しかしそんな醜い生存競争を尻目に、ニッチな作家たちはお客様を独り占めしているようです。

 

羨ましいねぇ。(/ω\)私は奴らが妬ましいんですよ。

 

さて 本日は、自分の商品がまだニッチ分野かどうか検証してみましょう。つまりアタシと同じジャンルの商品がどのくらいあるか数えてみます。

 

どうやって数えるのってことなんですが、ネット上のすべてを数えるのは無理ってもんです。マーケットサイト(今回はクリーマ)で限定的に検索してみましょう。

以下は2015年4月30日現在の数字をもとに書いています

 

共食いを始める作家たち。
ニッチな分野はおいしいの?

例えばお子様用のレッスンバッグを検索してみます。

レッスンバッグ 検索 カチッ(←音の実況はいらないな)

 

おおぅ、出てきましたねぇ。いっぱい。

下へ下へ…はい、20ページありました。
1ページ40品ありますので40×20で約800品

 

あ、思ったより少ないデスネ

 

ではアタシと違うジャンルを見てみましょうか。
競争が最も激しいと思われるのがアクセサリー分野なんですが… 

ええっと、あった。一番上だった。

アクセサリー・ジュエリーをカチッ(←だから音いらないって)

 

うおっ! 4166ページありました。 

と、ここで、メインカテゴリーとサブカテゴリーがあるのに気付きました。

 

 う~ん「レッスンバッグ」はメインカテゴリーが「キッズ・ベビー」です。サブカテゴリーに「レッスンバッグ」があります。

「アクセサリー」はメインカテゴリーですから同じ条件で探す必要がありますね。

 

メインカテゴリー「アクセサリー」のサブカテゴリーを見てみることにします。そうだねぇ、サブカテゴリーの一番上にある「ピアス(フープ)」をみてみましょうか。

カチッ(←しつこいよ)

 

あ、128ページです。128×40で約5120品

 

こりゃ、すんごいね。レッスンバッグの6.4倍です。(/ω\)ざまみろ

 

こうなると、ピアスとか多すぎて何がなにやら。全部同じにみえるがな。
あぁ気に入った商品を選ぶ気力すら萎えていく~ 

もはやアクセサリー分野は作家同士の共食い最前線ですね 

 

cyancy.hatenablog.com

 

どうですか?簡単な調べ方、わかりました?(いや、みんな知ってるって)

ちなみに個人的見解を言わせていただくと、10ページ(400品)を超えるような作品はもはやニッチではございません。

なぜならお客様が自分の作品を選んでくれる率が格段に低くなるからです。そもそも400品の中から好きな作品を探すのが大変。

一生懸命商品探してもさ、集中して探せるのなんて、せいぜい2~3ページくらいまででしょ?

(こうやって見るとレッスンバッグもすでに共食いに強制参加なんだね。しくしく)

 

ああ、羨ましいわぁ。余裕な作家が妬ましいわぁ

と、おなかで黒いアタクシがつぶやいております。

 

そこで黒いアタクシを慰めようと、どんな分野がニッチかなぁ~と探してみるわけです。

 

で、アリマシタ。

香炉。香炉です。なんと香炉はカテゴリーが無い。
つまり出品数が少ない。ニーズも少ないってことかな。

香炉で検索してみたら21品しかございませんでした。こうなると、まともな香炉なんて2~3個しかない。(/ω\)アカーン 

でも、こんなに少ないと選べないからお客様は不満でしょうね。
たぶん購入しないで他のサイトを見に行ってしまうと思います。 

急須なんてのも出品数が少ないかな。湯呑やお皿は出品数もいっぱいですが急須は製作が難しいのか種類が少ないね。

でも2ページ80品あれば選ぶのもラクで楽しい。

この商品をぽちっとな。

あ、こりゃきれいな色だなぁ。

と、おそろいで湯呑やカップ、お皿も買いたくなりますね。結果的に作家のショップページへ滞在する時間が長くなりますね。これはいい分野の商売ですな。ホホホ

 

 

まとめ

要するに多すぎてもまともに選ぶことができませんが、少なすぎてもダメなんですな。

 

ほどほどがおいしい、ってことで。

 関連記事です。よかったら読んでいって!

cyancy.hatenablog.com

 

 

 

 

またね