この記事は2016年7月に追記・更新しています
シアンです。ハンドメイドはお好きですか?ハンドメイド販売を通して考えたあれこれを今日もまったりご紹介します。
常々申しておりますが、技術の拙い商品は販売以前の問題です。お客さんからお金を頂くからには、拙いと自分で思うようなものを販売してはいけません。
もちろん、ヘタクソは売るな!と、申しているわけではございません。私だって、上手になるために毎日勉強する身なのです。
ただ、考えてほしいのです。
努力をしても、勉強をしても、越えられない技術の差は何だろうね?と。
技術は必要!?
ハンドメイド作家の必須アイテムたち
ハンドメイドの場合、基本的にプロとアマの差は揃えている道具の差だと私は思っております。
そう、素人は圧倒的に道具が足りない!!
そして道具にかけられる金額も足りません。
逆に言えば道具さえ使いこなせれば格段にクオリティーが上がるわけですから、しっかり押さえておきたいところであります。
私は子供用品のアレコレを作っているので、時間短縮のためにも小さいロックミシンを購入しました。
スバラシイ!!
それ以前は使用していたミシンのかがり縫い機能を使って仕上げていましたが、ロックミシンを使用した仕上がりは雲泥の差です。非常に早く布端を始末できるので、効率も上がります。
詳しくはコチラ↓
厳密にいえば、洋裁の技術がある方は2本4本糸のロックミシンを使うのですが、私は手頃な値段の気軽に使えるロックミシンを選びました。操作が簡単なのも魅力の一つです。
職業用・プロ用のミシンには憧れますが、日々の使用のメリットデメリットを考えて、必要な道具を揃える視点も経理の観点からは必要だと思っています。
ミシンについてはこちらを参考になさってください
まとめ
技術にいまいち自信のない方、道具が原因かもよ。
試してみる価値あるんじゃない?
道具に技術が追いつかない方は練習あるのみだと思います。
また、女性にありがちなことなのですが、憧れが先行して身の丈に合わない・収入に見合わない道具や材料を購入するのは問題です。
またね