この記事は2016年7月に追記・更新しています
シアンです。ハンドメイド販売は好調ですか?なんか、私は景気に売上が左右される今日この頃でございます。
売れっ子作家に憧れますねぇ。( ̄▽ ̄)
手作り市、クラフトフェア、ハンドメイドマーケット、クリエーターズマーケット
呼び名はいろいろありますが、要はフリーマーケットのように、1日か2日、テントをだして販売する形式の青空マーケットはいかがでしょう。
本日は「クラフトマーケット」
普段は作業場にこもって製作活動されているアーティストや作家たちが、直接お客様に自分の商品を売り込むので、接客のヘタな人も多くて、すこし場違いなカンジの人が面白いです。
(というかイタくておもろい)
強引に買わせようとする人、売りにきたのにお客様と話ができない無口な人
朝から酔っ払っている人(なぜ!?)
隣のブースのきれいなお姉さまに夢中なおっさんまで、様々でございます。
ハンドメイド作家なら、こういうところに出品するのもなかなか楽しいのではないかと思っております。
しかも、1日か2日限りだから、販売が初めての方もお友達とチームになって販売に無理なく参加することができるので力試しとして挑戦するのにもちょうどいいですね。
お客さん側からみれば、作った本人とお話ができて作品の取り扱いや作家の人柄までわかるのです。より一層、購入した作品に愛着が湧くというものです。
調べてみると意外に多くの場所で開催されていますし、雑貨屋の駐車場などを借り切って、ミニクラフトマーケットを開催する人たちもいます。
身近にクラフトマーケットの開催がないような場合は、仲間と場所を借りて手作りマーケットを主催しちゃうってのもアリですね。
個人経営の小さな雑貨屋では、交渉次第で店内を貸してくれるところもあります。
あとは
おウチで友達を呼んで、さりげなく売り込むツワモノもいらっしゃるそうです。自宅ショップを期間限定で開く方もいらっしゃいます。
自宅をお店にする場合はいろんな問題がありますので、慎重に考えたいところではありますが、興味のある方は検討なさってもいいですね。
自信のない方は幼稚園や自治体(障害者施設など)のバザーに寄付して売れ行きをみてから販売してみるのもいいかな、と思います。
人のお役にたてるし、なおかつ自信もつくし。
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ぜひチャレンジしてみてください。
私なら喫茶店にお願いするかな。
他には
そうですね、有名なところでは長野県松本市のクラフトフェアがあります。
ここは歴史も長い。そして規模も大きい。作家も人もすんごいいっぱい。場所も広いしね。
ものすごい人ごみに流されて歩いていると、いつの間にか会場の外へでてしまうという不思議空間。
あれ?なんか違う、と気がついてもう一度会場へ向う人の流れにはいり、会場へ入ったら、本流を泳いで渡り、やっと作家のテントへたどり着く。
今度はテント、テント、テントの渦。(/ω\)もう嫌
昔とちがい、今はどこへ行っても作家の商品は似たようなものばかり。
あれ、さっきも見たな、と、ぐるぐる回っているうちに太陽が暑くて倒れそう。
まとめ
今はもう、大きいクラフトフェアにわざわざ行く価値はないかな、と。
観光地にお住まいなら観光ホテルや旅館もアリです。
以下の記事も参考になさってください
またね。
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