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cyancy’s blog

ハンドメイド販売が生業。いかにハンドメイド商品を売り込むか、日々攻略中。

その作品からあなたの世界がみえるのか シアンのハンドメイド販売

 

 

こちらハンドメイド屋のシアンです。こんにちわ

 

入園入学グッズの準備シーズンに入りました。
私は1日1万円売れています。
このままいけば2月の売上はひと月30万円くらいですね?

 

違います。(≧▽≦)アハッ

今週末には在庫切れです (/ω\)アカーン!

 

ブログ書いてないで、はよ作らな。

 

まぁ、入園入学シーズンですからねぇ。この時期だけはハイペースで売れるワケです。

 

で、

同じ入園入学グッズでも売れる人と売れない人っていうのが出てくるわけです。特にこの時期は残酷なくらい差が開く。

下手でもないし、むしろ上手なのに売れない人、っていうのはどうして売れないのか?そこんところを考えてみました。

 

その作品からあなたの世界がみえるのか

 ハンドメイドで似たようなものを作っていても売れる人と売れない人がいます。

特に私のような入園入学用のレッスンバッグを作る人というのは、バッグの形・サイズがすでに決まっていますので

 

見た感じ、何もかも一緒 (/ω\)アカーン!

 

ここで、お客さんは同じ形・同じサイズ・似たような柄のバッグから好きな作品を購入していくわけです。

ではここで「選ばれる人というのは何が違うのか」と言う話です。

例えば北欧系のバッグの場合
布柄も同じ。
画像の雰囲気も同じ。
ここでお客さんに自分のバッグを選ばせる決め手は値段ばかりではないはずです。

なぜなら同じような作品なのに他より高い値段でも売れている人が存在するからです。

 

その作品は他の作品と何が違うんでしょう?って考えると

客にアピールできるだけの価値観・世界観がそこにあるのか?

これに尽きると思います。月並みですがね。

自分なりに詳しく説明すると長くなりますので、ここで、ロミ先生のブログを紹介しておこうかな。

ameblo.jp

 

コレ読めばわかると思うのですが、作品やブログには作家の世界観が現れます。
ロミ先生のブログは作家の世界観が雄弁に語られている稀有のブログです。

ロミ先生の価値観が爆発してます。感性が尖っていてオモロイ。

 

仮にアタシが「バーカバーカ」ってこのブログで書いたらすごい怒られんだろうなぁ、って

 

(/ω\)・・・。


(/ω\)あぁ、このキャラが欲しい。

 

 

あ、話を戻しましょう (/・ω・)/

 

世界観の表現とかいうと大げさなのかな。その人しか作れない雰囲気を漂わせている、と言ってもいいかな。

 

ロミ先生は、作品作りで以下のようにブログに書かれています。

アクセサリーは服にあまり左右されない毎日つけられるシンプルなもののほうがよく売れる。でも、よくあるシンプルっていうのではなくて、ウチなりのデザインにしなければならないのだ。普段使いしやすいシンプルなもので、他にはないデザインというコンセプトっていうかなんていうか、そーゆうのを意識して作っているのだが、これがことのほか難しい。

 

要するに、この「ウチなりのデザイン」が個性とか世界観とかって世間一般で言われているワケなんだけど

 

普段使いのハンドメイド品の場合 

個性的過ぎても普段使いしづらい。
でもよくあるただのシンプルではいけない。

ここに尽きるワケです。

 

結局お客さんに使っていただく作品ですから、ただ個性的なだけではダメなんですね。

お客さんが使い易くて、しかも
「似たようなものはいっぱいある。でもコレでなきゃいけない理由がある」と、お客さんが自分の作品に価値を見出してくれるものを作っていく必要があるわけです。

 

つまり売れない作家さんが、一見似たようなものを売っているのに「あの人は売れるのに、私は売れない」という状態に陥るのは

購入するだけの価値を、お客さんがその作品に見いだせないから、ということになりますな。

ハンドメイド品に限って言えば
お客さんが見出す価値とはすなわち、作家・作品の世界観だと私は思っています。

 

価値を作り出せるのはその作家だけですが、価値を見出すのはお客さんダ

私の場合をお話しましょう。
私は作れば作るほど「個性とはなんぞ?」と思い始め、作品から個性を消して消して消しまくった時期があります。

そこで気づいたのは 
ハンドメイド品からにじみ出る世界観は隠しようがないという事実です。 

今までの生活・経験、価値観、センス、そういったものが無意識無自覚に作品に全て出てくるんですよ。ホント、人間って恐ろしいですな。

 

ならば私の「乙女チック」な世界観を恥ずかしげもなくさらけ出そう
(/ω\)ゴメンナサイね、本当は乙女チックなんですよ

 

私はこのように開き直って「カワイイ」を前面にだした作品を作っております。私の作品の世界はここにあると思っております。

そしてお客さんもこの世界観に価値を見出して購入してくれます。

 

普段使いのハンドメイド品の場合に大切なのは、お客さんが理解できる普遍的な価値を提供する、ということです。

しかもお客さんの多くは「普通の人」です。この数多くの「普通の人」にたくさん売りたいのであれば、お客が理解不能な「独りよがりの個性」は必要ないかと。
(わかる人にだけ買って欲しい場合ならその限りではありません)

 

それに、理解をこばむ価値を提供するのはアートの分野がいいと思うの。

 

あなたの作品にはお客さんに価値を見出してもらえる「世界」がありますか。

試してみる価値あるんじゃない?

 

またねー