皆さん、私は築40年、いやそれ以上の古ぼけた1軒家に住んでおります。
床下にはキノコが生えてるそうです。（床下業者談 ※イケメン）
そんな家ですから手を入れ始めると終わらない。
些細なことまでこだわりだすと、延々とお金も時間も費やすことになる。
仕方ないので必要最低限の装備だけで、あとは見て見ぬフリとなる。
そんなわけで室内のインテリアにこだわることもなく、シンプルという名のもとに圧倒的に簡素＆殺風景。
そんな生活を10年以上続けてまいりました。(/ω＼)アタシエライ
しかし、さすがに作業場の照明がそろそろ寿命のようです。買わないとマズいのです。
今日はそこんところをお話ししようと思います。
作業場の照明を取り換えたいの！
私の仕事の作業スペースはこうなっています。
もろもろの事情でモノクロとなりましたが、画面右のテーブルが作業テーブル。左側の小さな台は足踏みミシンです。足踏みミシンの向こうに棚があって、作業道具を詰め込んでいるのですね。
この棚の一番上をみてください。
モノクロでは消えてしまったのでカラーにします。
現在は愛ネコの寝床となっております。
まぁ、そんなことはどうでもいいんですがね
問題は照明です。
コレね、これ。
どうも前の家主が家を建てて住み始めた当時から使っているらしい昭和の照明。
樹脂製のカバーが今にも割れそうです。カバーを外すとクモがたくさんいて怖いのでこのままにしておきます。
この照明は「すでに寿命を過ぎているから、これ以上使ったら火事になるよ」と、建築アルバイト経験を持つ夫も心配するほど古い、らしい。
どうも、早く買い換えないといけないらしいのです。（火事になるよと言われてから3年経過しているけど、そんな話はこの際どうでもいい。）
人生において、照明を自分で選んだことが無い
そんな事情があり、ある日、「あなたの作業場だからあなたの好みの照明を選んでいいよ」と夫に言われました。
ああどうしよう。
実は私はインテリアにほぼ興味ゼロ。
つまりインテリアセンスゼロ。(/ω＼)ごぼっ
そんな私の学生時代は、住んでいた部屋が殺風景すぎて、遊びに来た女の子たちが「男の子の部屋みたいやんか」とか言われました。男の子の部屋行ったことあるのかよスゲーって尊敬しましたけど、何か。
そして今住んでいる家の照明は全てアパートに住んでいたときに使っていた照明で、それも私が切迫早産で入院中に夫が選んで買ってきた物です。
よって、
何を選んでいいのかわからねぇ。
(/ω＼)オサレすぎて選べねぇ
オバはんは人生初のオサレ照明選びに目移りするばかり。
よく考えたら、安いシーリングライトで十分なはずなのに、インテリアセンスのない人間ほどオサレインテリアにカネをかけてしまうのはなぜかしら。
だが、
一度でいいから俺の人生にオシャレな照明をつけたい。
オサレなライトを浴びるハンドメイド作家に、俺はなりたい。
海賊王におれはなる。←ちがう
もう、そんなこんなで3年経ってる。（はよ買え）
それでさー、
実は昨日買っちゃってさー、
今日、家に届いたからレビューしようと思ったんだけど
長くなるからまた来週！ (￣▽￣)
