ただいま思案中。

ハンドメイド作家がネットをさまよっています。

ハンドメイド作家へ珠玉のブログを紹介する。 シアンのブログ

 

 

ハンドメイド屋のシアンです。こんにちわ。

 

以前に書いた記事について、嬉しいことにロミ先生がブログで言及してくださった。

言及元の記事はコレ

cyancy.hatenablog.com

 

で、ロミ先生が言及してくださった記事はこちら。

ameblo.jp

 

ぜひ上記のブログを読んでほしい。 

カッコいい。
正直、私にはこんなカッコいいこと書けない。私はこんなことを書けるレベルではないのだよ。

ロミ先生のブログを読んで、ブログを書く者としてちょっと凹んだ。

しくしく。

 

私は羨ましかった。

 

ロミ先生はブログで以下のようにサラリと書いているが、

単純に実力でカネを稼ぐこっち側を知ってしまうと、口先だけでチャラチャラした商売してるハンドメイドセミナー(笑)とかがウザくなってくる。っていうかわたしはウザいを通り越して最近羨ましくなってきた。旦那の稼ぎから趣味のハンドメイドでキャッキャ、ウフフとお小遣い稼ぎとか、ほんとその小さな脳ミソが心底羨ましいよ。

 

そうなのだ。
私は「旦那の稼ぎから趣味のハンドメイドでキャッキャ、ウフフとお小遣い稼ぎ」している幸せな脳みそをお持ちの人が羨ましかった。

 

現に、身近にこういう「おめでたい人」がいると非常にウザい。

こういうタイプの人はとにかくお金とヒマを持て余しているのでとにかくおしゃべりでウザい。そして旦那の稼いだお金で購入する材料や道具への「こだわり」も度を越している。
しかし所詮素人。たいしたものが作れるワケでもない。

 

材料や経費より安い作品が出来上がる不思議。(/ω\)アカンて

 

もう、材料のままで売れよ。←もはや作家ではない

 

でもそれでもいいのだ。
現に彼女たちは消費する側として経済の役に立っている。

 

モヤモヤ

ただこういうタイプの作家が身近にいると本当にウザくてねぇ。
「目を覚ませコラァ」って言ってやりたくなるのです。

 

しかし、おめでたい彼女たちに私が何を言っても届かないのだ。
だって、家のカネ使い込んでるんだもん。(/ω\)

ホント、カネがあるって羨ましいよなー。

 

一方で、そんな頭のおめでたい人たちに対して「ハンドメイドで稼ぐためには云々」って商売のアレコレを教えてあげるお仕事もありますね。
しかし、根拠を示さずに5万円を売れっ子と言い切るレベルは、お金を頂いて教える立場としてどうなんだろう?と。


これがモヤモヤ(起点)となって私はあの記事を書きました。この点をロミ先生が簡潔に書いてくれましたよ。

無知な人間を口八丁で売上5万円が売れっ子だと宣うハンドメイド主婦を量産する商売ってなんだー!

 

そう、そうなんですよ。そんな商売ってなんだー!ですよ。
なのでアタシはブログで「おかしいぞコラァ」って言っているワケなのです。

 

でも、よく考えたらロミ先生の言うとおりね。

趣味のハンドメイド作家なら5万円で売れっ子かもしれない。
お小遣い稼ぎなら5万売れれば十分ね。

 

なんだか趣味のハンドメイド作家のほうがリッチなんだよなぁ。
お高そうなバッグ持ち歩いてオトモダチとランチとか行って
お洋服も素敵で化粧もキレイで
アタシよりも若くてキレイに見え

 

(/ω\)

 

これがひがまずにいられようか (/ω\)いいなぁー。

 

 

 

まぁ、いい。

モヤモヤは解説してもらって自分でも納得した。ロミ先生、ありがとう。

 

アタシは、ロミ先生がアタシを「こっち側の人間」と言ってくれたので、今の仕事でいけるとこまで行ってみようと思う。 

 

あなたはどうする?

 

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またねー